今日は半日お出かけ後、夕方にさつま芋堀り。

ねずみの被害率は2−3割くらいか?
まぁ我慢できる程度の被害。

さつま芋の畝にはねずみのトンネルがしっかりと張られていて、粘土質の畑でさつま芋を掘るのは楽でいいのだけど・・・

と、スコップで土を掘り起こすと、なにやら鳥の巣のようなものが・・・
枯れ草を上手に編んで作ったようで、なんと中には数匹の子ねずみが!
体調3cmくらい。まだ目があいていないけど、うっすらと体毛が生えている。

これまで、いくつかこの巣のようなものを見つけてきていたが、やはりねずみの巣だったか。。。

憎くき加害者の子どもたちであるが、なんとも小さく、可愛いもの。
どうしようか、考えた挙句、別の畝に穴をほり、巣ごと埋めて、たっぷりと敷き草してあげた。

無事でいて欲しいけど、大きくなったら、なったで困るのだけど・・・
あれは処分できないなぁ(^^;

今日、残りのさつま芋を掘りにいったついでに、昨日土の中に返しておいたねずみの巣を見てきた。


敷き草をどけてみると・・・

子ねずみは居なかった。


ねずみのトンネルを伝って自力で逃げていったか。
親ねずみが見つけて助け出したのか。
他の動物が見つけて捕らえていったのか。


それにしても、残りのさつま芋も結構食べられていたな・・・