貴重な休日の半日を使って、またもや消防団のイベント参加。

県内各地の消防分団がほとんどを占め、県内の消防本部職員が20名?程度、会場には500人以上は居ただろうか。
(ちなみに石川県の消防団員数は約5300人とのこと)

そんなに人を集めて何をやっていたかというと、選ばれた12名の分団員のスピーチを聞いて、それに拍手をするということ。

話の内容は、まあ消防団活動の賛辞がほとんど。
希に本音を語っている人もいたが、結局締めくくりは消防団を肯定。
まあそうしないといけない状況なんですが。

自分としては、奇麗事を並べているようにしか聞こえず、わざとらしい演技ぶった口調を聞いているだけで気分が悪くなった。

このイベントの目的が分からない。
一般の人に消防団をPRするためというなら分かるが、内輪?でこんなことをしても、団員のモティベーションが上がるはずもない。
実際の中身を知っている人にとっては、とってつけたような美辞麗句、声を張り上げて素晴らしさを訴えるのが強烈にうざったく、目をそむけ、ため息をつくしか無かった。

ほんとーに無意味。
消防団がやめたくなる一日でした。
愚痴ですいません<(_ _)>