一昨日は,山の田んぼへ電気柵を片づけに。
自宅周りにはほとんど雪がなく,山もそれほど雪はないだろうとノーマルタイヤのまま出発。
ところが,辺りはすっかり雪化粧!(自宅から15kmくらいの距離です)
雪あっても作業できるかと思い,雪の積もる農道を4WDモードで進み,田んぼへ。
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田んぼまで行ってみると,雪で竹が倒れていて,作業効率が悪すぎるので諦め。
来週までしばらく気温が高い日が続くようなので,その間になんとかしよう。
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仕方なく,田んぼをぐるりと1周,歩いてみた。
雪どけ水が水尻から豊富に流れ出す田んぼを観察し,かんがえたことは,
・・・雪の下でも,微生物は活動しているという。
・・・雪の下でも,大地は呼吸しているという。
この雪の多さが,美味しいお米をはぐくんでいる。
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ときどき,お客様から,身に余るおほめの言葉を頂き,感激してしまうことがあるのだが・・・
 「これまで食べたお米で一番」
 「いろんなお米を食べてきたが,特別」
 「食べると幸せな気持ちになれる」
 「子供達も「このご飯!ウメ〜」って感動していた」
 「香りがとてもよい」
 「何度も米袋に顔近付けて香りをかいだ」
など,
このように感じて頂けるのは,やはりこの田んぼの立地,水の良さによるところが大きいのだろうと思う。

それと,「波長が合う」というか,味覚以外の何かがあるような気がしている。
自分たちが,田んぼとその周辺の自然と生き物,そういうものを大切にしながら,なるべく稲が健康に育つよう,心配りしている,そういう想いというものが,
伝わる,読み取っていただけるお客様と繋がれている,そういうことなのではないかと。

年末はまた寒波が来るようで,
そうなると山の田んぼへは「かんじき」でも履かないとアクセスできなくなるので,当分田んぼとはお別れです。
それでもこの雪のお陰で,美味しいお米が育まれると考えると,雪にも感謝しなければと思わされます(-m-)